安積高校の併設中学校建設
令和6年あけましておめでとうございます。
令和7年4月に開講予定の安積中学校(仮称)校舎の基礎工事が急ピッチで進んでいます。
それに伴って、校内(高校)では、令和2年4月より「単位制導入・併設中学校設立ワーキング・グループ」として、中学校の学びや中高連携のあり方などについて協議してきましたが、令和5年度4月より「学びの変革推進委員会」として委員会に格上げし、構成メンバーも増員した形で、高校のスクールポリシーや、中学校の学びのあり方など、さまざまな学びのあり方について検討しています。
県立安積中学校(仮称)の開校説明会のために、福島県教育庁で作成したパンフレットでも、生徒一人一人の好奇心を全教科で大切にしながら、「ワクワク」「ドキドキ」する学びや、学びの過程における具体と抽象の往還の重要性、学んだことを未知のものへ応用する実践力などについて示されました。
中学校開校まで、いよいよあと1年ほどとなりました。
好奇心いっぱいの中学生に会えるのが楽しみです。
県立安積中学校(仮称)説明会(令和5年11月実施)資料より
・県立安積中学校(仮称)パンフレット表面
・県立安積中学校(仮称)パンフレット中面