安積高校の特色ある取り組みについて紹介します
福島県立安積高等学校では、令和4年度入学生より、履修する総単位数を1時間減じて、週に1時間の頻度で「開拓者の時間」という特色ある時間を時間割に設定してます。No+eの特性上、記事が投稿順になってしまうので、No+e初心者の私は古い内容の記事から紹介していましたが、執筆速度が遅いため、なかなか現在に到達しません。 令和5年度の実施内容については、令和4年度と同じ内容も多いことから、時系列を無視して掲載することとします。 対話型論証 令和6年1月11日に1年次生を対象に
令和6年2月3日(土)9:00~12:00の日程で、令和5年度SSH探究活動発表会・成果報告会の2日目が実施されました。 本日のメインのプログラムは、2年次生によるSS探究Ⅱ(学校設定科目)における「グローバル探究」の中間発表会でした。また、安積高校のSSHの海外研修に関する活動報告も同時に行われました。 2日目の開会式では、冒頭に副校長先生の挨拶がありました。 続いて、教頭先生から安積高校のSSH事業への取り組み概要が説明されました。 来賓の方々が紹介され
令和6年2月2日(金)13:00~15:40の日程で、令和5年度SSH探究活動発表会・成果報告会の1日目が実施されました。 本日のメインのプログラムは、1年次生によるSS探究Ⅰ(学校設定科目)における「地域創生探究」の発表会でした。また、安積高校のSSH事業や部活動等の活動報告も同時に行われました。 まず、1、2年次生徒全員が第1体育館に集合し、冒頭に校長先生とSSHを主催する教務部探究主任の先生からお話がありました。 その後、教頭先生より来賓の皆さんが紹介され
つい先日、令和6年となり大学入試共通テストを迎えたと思ったら、あっという間に2月になってしまいました。令和7年に開校する県立安積中学校(仮称)の校舎の基礎工事が前回の記事(1月18日)からも順調に進んでいることがわかりますね。高校では、今日と明日は「令和5年度安積高等学校SSH探究活動発表会・成果報告会」です。この活動の様子については、別にご報告することとします。 安積歴史博物館 さて、中学校棟校舎建設工事場所に並び建つ安積高校の旧本館(現安積歴史博物館)では、平成2